１９４５年８月１５日、日本はポツダム宣言を８月１４日に受諾、１５日の正午に昭和天皇は日本が無条件降伏したことを国民に伝え第二次世界大戦が終結した。

内務省の発表では、戦死者は約２１２万人、空襲で亡くなったのは約２４万人だそうです。

１９６３年から毎年、政府主催の「全国戦没者追悼式」が行われて、正午から１分間黙祷が捧げられる。

戦争で得られるものは何もなくてたくさんの人々の命が奪われたと思うと悲しいですね。

平和であることが当たり前ではなくて何でもない普通の１日を送れることがどれだけ素敵なことなのか考えさせられます。

さて、今日は最高気温が３９°を超える地域もあるそうなので、皆さんこまめに水分補給を心がけて

マスクも適度に外して熱中症には気を付けて下さいね。

最期のひととき旅立ちでは、ご葬儀の事前相談やルーム見学をいつでも承っています。

お気軽にご相談下さいね。

最期のひととき旅立ち　中村