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きねこさ祭り

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今日は天気がいいですが、風が冷たいですね。

 

さて、本日は「尾張三大奇祭」として知られる七所社の「きねこさ祭」が行われます。

きねこさの意味は祭具のきね(たて杵)、そしてこさ(杵からこすり落としたお餅のこと)だと言われています。

 

厳寒の中、役者と呼ばれる後厄(42歳)の男性10名と厄年の子供2名あわせて12名が庄内川へ入り、竹の折れた方向で吉凶を占う「川祭り神事」が行われます。

その後神官、役者、氏子など祭礼参加者が古くから伝わる衣装を身にまとい、お囃子とともに参道を練り歩き境内へと向かう「古式行列」を行います。

境内に着くと社殿にて「本祭り」が行われ、祝詞奏上に続き、厄年の子供(女子)による舞の奉納などが行われます。

その後、役者が持つ祭具に触れると厄除けになるとされる「厄除け神事」が行われ、参拝客が役者に群がり祭りの最高潮を迎えます。

きねこさ祭りは名古屋市無形民俗文化財に指定されており、その歴史は1000年以上も続いています。

祭りで使われている衣装や祭具の形は鎌倉時代以前の特色があり、鎌倉時代にはほぼ現在と同じ形で行われていた歴史の長いお祭りと言われています。

本日、行かれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

一度は参加してみたいですね。

 

最期のひととき旅立ちでは、生前相談・館内見学を行っております。

どこの葬儀会社にするかご検討されている方、ぜひ一度館内見学にお越しくださいませ。

旅立ちスタッフ 木田

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