霊柩車のお話。
すっきりしない天気が続いております。少し涼しくはなりましたが
夏場には影をひそめていた蚊に刺されて困っている私です。
本日は「霊柩車」のお話です。
霊柩車といえば皆さまは何を思い浮かべるでしょうか?
火曜サスペンス劇場のシリーズでしょうか?
(よくほんとうに赤いのってあるの?と聞かれます)
ピンクの霊柩車は見たことはあるのですが、、、
形でいいますと大まかに二種類ございまして
屋根が付いている「宮型」
屋根のない「洋型」
なのですが、中には親族様全員で故人様と一緒に乗車できる
マイクロバス型などもございます。
もともと霊柩車が広まったのは、明治時代に一般市民も最後ぐらいは
偉い方が乗るようなお輿にのって浄土へ行きたいなぁということで
とある市が財閥にお願いして作ったというのが始まりでした。
もともと車は海外から入ってきたものですので
洋型に屋根をつけてお輿風に飾ったのだと思うのですが
このイメージは大変強いかとおもいます。
霊柩車=お屋根が付いて金色で豪華、というイメージが強いかと思います。
宮型も洋型もステーションワゴンが多いですが
特に洋型はクラウンやベンツやキャデラックなどいろいろとございます。
生前故人様が乗りたがってから、と好きなお車を選ばれることも。
旅立ちからは第二斎場をご案内をしております。
ですが第二斎場は「宮型」の霊柩車ではいけないので
もし「宮型」がご希望でしたら八事斎場へのご案内をしております。
最期のひととき旅立ちでは
お見積もりやご葬儀の相談をいつでも承っております。
いつでもお気軽にお尋ねください。
16日㈰、17日(月・祝)は敬老感謝イベントを行います。
チラシをご持参の先着20名様にお茶とお菓子とお花のプレゼントがございます
みなさま是非いらしてください
おまちしております
旅立ちスタッフ 山岸