開花のお話。
昨日の大雨から一転、本日は晴天でした。
が、風が強くまた冬物のコートをきて
出勤をいたしました(当方、自転車通勤)
今日は開花のお話です。
この時期、開花といえば桜ですね。
名古屋の開花予想は3月20日、満開は3月末ごろです。
お花見の計画を立てている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
名古屋市内ですと、名城公園、鶴舞公園などが
お花見の名所として賑わいを見せます。
ただ、なぜ夜桜は思いのほか冷え込むんでしょうね、毎年
夜桜を見に行くと寒くて早めに退散してしまう私ですが、、、
この桜の開花予想というのは気象庁が昭和26年に関東を中心に初めて
いまは民間の気象会社に委託をしているそうです。
観測されるほとんどの桜はソメイヨシノ。
標準とされている気が5から6咲くと「開花」80パーセントほど咲くと満開だとか。
このように一つの樹木の花が咲くことをメディアが取り上げるのは
世界的にも珍しく、多分日本だけなのではないか、と私は思っています。
以前、三重大学に留学生としてきていた
アメリカ人の男性がお花見のことを「桜パーティー」といっていて
なんだか楽しいそうだなと思ったのを覚えています。
桜が咲いたことを喜ぶ心、というのは
国など関係ないのです。
最期のひととき旅立ちでは
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旅立ちスタッフ 山岸