足を洗う
足を洗うとは、悪いことときっぱり縁を切ることです。
お釈迦様の時代の修行僧たちは、いつもは外で暮らし、裸足でした。
雨季には、信者が建ててくれた祇園精舎などの修行道場にみんな集まって、お釈迦様の話を聞いたのです。
そこは仏様の清らかな世界だから、汚れた足をキレイに洗ってから中に入りました。
それがやがて、悪い世界と縁を切る例えとして使われるようになったのです。
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旅立ちスタッフ 島袋