葬儀に関するお勧め本。
今季、一番の冷え込みを迎えました昨日と今日でしたが
皆様はお変わりないでしょうか。
私は背中にカイロをはって業務をこなしております。
新しい年になりましたので
ブログの趣向も少しけましょうと思い立ちまして
わたくしが今まで読んだ本(葬儀関連やら、そうでないものやら)を
紹介していこうかと思います。
最初はご葬儀・相続の書籍の紹介です。
「身近な人が亡くなった後の手続のすべて 新版」
著者:児島明日美 (共著),福田真弓 (共著),酒井明日子 (共著)
出版社:自由国民社
ご葬儀・相続関連の書籍の中では、非常にわかりやすいかと思います。
亡くなってからの葬儀社への連絡、その後の法要。年金や保険はどうするのか
相続に関する相談などをどうしたらいいのかを分かりやすく書いてあります。
大切な人をなくすのは悲しいことなのですが、実際待っているのは現実です。
次の日からは日常に戻らなければいけない、そして沢山いろんなことをしなければいけません。
悲しみが癒えるのには時間がかかりますが、手続きなどは待ったなしです。
そんな時にこういった本があれば少し心強いのではないか、と私は思いました。
最期のひととき旅立ちでは
ご葬儀に関する相談・事前の見積もりなどを
いつでも承っております。
お気軽におたちよりください。
旅立ちスタッフ 山岸