線香の思い出
線香の香りに触れたとき、ふと懐かしい気持ちになることはありませんか。
それは、お盆やお墓参り、そして大切な方を想った時間の記憶が、香りとともに心によみがえるからかもしれません。
線香の煙は、目には見えなくとも、故人と私たちの心をそっとつないでくれる存在のように感じられます。静かに立ちのぼる香りに包まれる時間は、気持ちを落ち着かせ、日々の慌ただしさから少し離れて、自分自身と向き合うきっかけにもなります。
幼い頃に感じたお墓参りの情景や、仏壇の前で手を合わせた記憶。
風に揺れる煙や、白檀や沈香の穏やかな香りは、今もなお多くの方の心の中に残り続けています。
線香の香りは、言葉にしなくても想いを伝えてくれるもの。
時代が変わっても、大切な人を偲ぶ気持ちに静かに寄り添い続けてくれる存在です。
私たちは、そんな「想いの時間」を、これからも大切にお手伝いしてまいります。

最期のひととき旅立ち
スタッフ佐藤


