神棚
お正月が明けて、早いことにもう一月後半ですね。
初詣に行かれてお守りやお神札、破魔矢などの縁起物を授かった方も多いのではないでしょうか?
お神札は神社から頂けるものの中で最も重要な神様の璽(しるし)とされ、
神様の分身ともいわれています。
神棚を家の中にお祀りする意味は、
1.人間が自然の一部であることを自覚し、謙虚な心を養う
2.神様に守護され生かされている感謝の気持ちを忘れない
3.祖先から受け継がれた精神と教訓を忘れず、日々己を戒める
4.祈る親の背中を見て子は育つ
5.人の目はごまかせても神様の目はごまかせない
この5つがあります。
自宅に神棚がある方は神棚にお祀りし、神棚がない方は下に白紙を敷き、本棚やタンスに立て掛けてお祀りされると良いでしょう。また、神棚には破魔や熊手、だるまも一緒に飾ることができます。
神棚といえば昔ながらの立派なものを思い浮かべてしまいますが、コンパクトでオシャレなものも沢山あります。
インテリアに合わせやすいものが多いのですよね。
私も今年はコンパクトな神棚を購入しようと検討しています。
ちなみに神棚にお参りをするときは神社と同様に「ニ拝二拍手一拝」をします。
当館では「旅立ち友の会」の会員様を随時募集しております。
無料で会員申込ができますので、この機会にぜひご検討くださいませ。
旅立ちスタッフ 木田