日本アロマ環境協会【機関誌】AEAJに掲載されました
「大切な人を失った悲しみを香りで癒したい」と最期のひととき旅立ち、支配人菱川は思い、
アロマディフューザーを導入しました。
「お線香は焚かないで下さい。主人が亡くなったことをつきつけられてるようで辛いので」
と以前、ご遺族の方に言われたことがあります。
これをきっかけに、葬儀場もよい香りに包まれたほうがご遺族の方にもいいのでは?と思いディフューザーを導入しました。
ロビー、式後の各お部屋にディフューザーを置いており、ロビーに入られたときに「いい香り・・・」と、ご遺族の表情が和らぐのがわかります。
大切な方が亡くなったとき、やらねばならないことがたくさんあり、また大切な方を看取った悲しみを少しでも香りで癒すことができればという気持ちです。