新元号
こんにちは。
4月1日はついに新元号「令和(れいわ)」が発表されましたね。
驚くことに、PCで変換すると一番最初に「令和」の漢字が出てきました。
元号が変わるにあたり紙幣も新しくなります。
一万円札は第一国立銀行や東京証券取引所など数多の企業を設立経営し「日本の資本主義の父」と呼ばれる起業家渋沢栄一(しぶさわえいいち)、裏は東京駅(丸の内駅舎)
五千円札は津田塾創設者の津田梅子(つだうめこ)、裏は古事記や万葉集にも登場し日本でも古くより親しまれている「藤(ふじ)」
千円札にはペストを発見し「近代医学の父」と呼ばれる北里柴三郎(きたざとしばざぶろう)、裏には葛飾北斎(かつしかほくさい)の富嶽三十六百景(ふがくさんじゅうろっけい)「神奈川沖浪裏(かながわおき)なみうら」です。
令和元年に向けて着々と準備が進んでいるのですね。
新しい元号を迎えるにあたり、平成の間にやり残していたことを終わらせ「令和」を迎える準備をしたいものです。
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旅立ちスタッフ 木田