新しいタイプのお墓
継承者を必要としない永代供養墓を生前から購入し、準備する夫婦や独身者が増えています。
形式としては、ロッカー型、壁型など色々あります。
ロッカー型は個々に納骨室を持ち、そこに骨壺を納めます。
壁型は共同の墓碑に名前、生年、没年を刻み、その下に骨壺を埋めます。
一定期間、供養・管理してもらったあと、合葬墓に移される場合が多いようです。
家族墓でも屋内立体墓地は都市部に見られ、複数階の建物の中に墓地区画を設けて、これを分譲するものがあります。
建物の中に参拝窓口があり、そこに行ってカードを差し込むと扉が開き、それぞれの墓石が現れ、参拝できるタイプもあります。
これらは供養する側も、交通の利便、管理面での手間が省けると、近年人気になってきています。
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旅立ちスタッフ 島袋