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忌引きのお話。

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日中は過ごしやすい秋の陽気ですが、夜の気温の低さに

寝具を冬用のものに変えました。

季節の変わり目ですが、この気温が例年どうりらしいです。

 

本日は、忌引きのお話をしたいと思います。

悲しみごとはいつも急にやってきます。ご遺族やご親族様は。故人様を送るべく

色々な準備をしなければいけません。

準備からご葬儀までの間や喪に付する期間も必要になってまいります。

そういった時に、会社や学校では「忌引き休暇」という制度が設けられています。

ただ、忌引き休暇といいましても、いったいどれぐらいの期間なのでしょうか?

誰が亡くなったときにその制度が使えるのでしょうか?

 

学校や会社をお休みする理由としては、体調不良などがありますね。

こういったお休みでは、出席や出勤の日数が減ることになります。

しかし忌引き休暇の場合ですと、学校ではそれが減ることがありません。

会社ですとその会社の規定に応じて、欠勤扱いではなくなったり有給になったりします。

労働基準法での定めはないですが、会社ごとの業務規則などで決められていますので

有給になるものもあれば、そもそも忌引き休暇を設定していない会社などもありますので

気になる方は一度、問い合わせをしてみるといいでしょう。

 

次に、お休みする期間です。

忌引き休暇の期間はいったいどれぐらいなのでしょうか?

これは亡くなった方と忌引き休暇を取られる方の間柄で変わってきます。

妻や夫といった配偶者の方が亡くなった場合は10日間ほどの忌引休暇になることが多いです。

人が感じるストレスのなが多いようですかで最も大きいのが、この「配偶者の死」です。

心的な負担がとても大きいので少し長めの休暇期間としている所がほとんどです。

あと、配偶者が亡くなるということは、自分が喪主をしなければいけません。

葬儀会社の手配や、役所への書類提出などやることもとても多くなりますので

最長の休暇期間となっているようです。

両親が亡くなった場合は、7日から10日間の休暇が多いようです。

こちらも心的な負担や喪主をする場合を考慮してあります。

お子様が亡くなった場合は5日間が多いようですが、会社によっては

最長の10日間、もしくはそれ以上の場合もあるようです。

兄弟や祖父母の場合は3日間、曾祖父曾祖母や遠い親戚ですとない場合もあります。

 

このように

血縁が薄くなってきますと、期間も短くなってきます。

ですので遠縁で遠方のご葬儀に出られる場合は注意をしたほうがいいかもしれませんね。

 

最期のひととき 旅立ちでは

ご葬儀のちょっとした疑問質問を

お待ちしております。

お気軽にお立ち寄りください。

 

明日は、この続きのお話をいたします。

 

旅立ちスタッフ 山岸

 

 

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