幟が出来ました。
まだいいか、と高をくくって衣替えをせずにいたら
今日のこの気温です。
肌寒く感じるのは、曇り空だからでしょうか
急ピッチで秋冬物を用意したいと思っております。
最期のひととき 旅立ちの幟が出来上がってきましたので
今日はそれの設置に勤しんでおりました。
本来でしたら、もう少し道路のほうへ目立つように
おきたい所存なのですが、今日の風は大変強く
やや不安定さがあるため、駐車場へ設置したしました。
黒い生地に白い字で「最期のひととき旅立ち 葬儀」とありますが
ウィンドサーフィンのセイルに似ておりますね。
幟用の白いポールも、それに合わせて流線形なのですが
これを箱から取り出し、組み立てているのに並べていると
まるで鯨のお骨のようでした。
鯨の骨格標本を作るのには大変な手間がかかります。
私が一度だけみたことがあるのが、砂浜に鯨を埋めて作る方法でした。
虫やバクテリアが肉体を食べて、最終的には骨になったところを掘り起こす
というものでした。
鯨の種類はなにか忘れましたが、小さめの個体だったことはおぼえています。
ちなみに旅立ちの幟の種類は
ウィングバナーというそうです
セイルみたい、、、と思った私の疑問は当たっていたようです。
最期のひととき 旅立ちでは
いつでも事前相談、館内見学を受けたまわっておちますので
いつでもお気軽におたずねください。
旅立ちスタッフ 山岸