初めての葬儀
こんにちは。
10月半ばに入り段々と寒くなってまいりましたね。
朝は風が心地よかったので、名古屋駅から旅立ちまで自転車で出社いたしました。
しばらくぶりに40分自転車に乗りますと秋にも関わらず汗が止まりませんでした。
季節の変わり目ですので皆さまくれぐれもご自愛ください。
本日は身内のお葬式のことを書きたいと思います。
10年ほど前に父が亡くなり、母が喪主を務めた時のことです。
今まで考えたことも聞いたこともなかったのですが、自身が葬儀会社に勤めることとなり、父の葬儀はどのような流れで進んでいったのかふと気になり母に尋ねました。
幸い私の同級生が仏壇屋さんで葬儀屋さんも親族で営んでいたので相談し、お任せすることに決めたそうです。
葬儀場も悩んだ末に、家から近くのコミュニティセンターで行うこととなり、家族も見知った場所でホッとしたのを覚えています。
お寺さんとのお付き合いもなかったので葬儀屋さんからお坊さんを紹介していただいたり、事前の打ち合わせや関係各位への連絡や書類の提出等々。
母は初めてのことばかりで心細く不安だったことでしょう。目まぐるしいほど忙しく、ゆっくりと悲しむ時間もなかったと思います。
初めて喪主をすることになったら悲しむ気持ちだけに集中できない状況があります。
どのように葬儀を進めていけばいいかの不安や心配もあるかと思います。
そのような時に頼りになりお任せできる葬儀屋さんが見つかれば、幾ばくかご負担が軽減されるのではないでしょうか。
最期のひととき旅立ちでは、ご遺族や親しいご友人での家族葬やお通夜・告別式を行わない火葬式(直葬)を承っております。
上記以外も、ご相談対応しておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。
旅立ちスタッフ 木田