使ってはいけない忌み言葉
葬儀のあいさつなどで、縁起が悪い、不幸が続くとして使うのを避ける忌み言葉があります。
重ね言葉の「重ね重ね」「たびたび」「返す返すも」「くれぐれも」「再三」や、「重々」「重ねて」「追って」「続いて」「なお」は不幸が続くようなので避けましょう。
「浮かばれない」「迷う」などは成仏がきないような意味合いに取られがちなので、使わないようにしましょう。
「死ぬ」「生きている」などの生死に直接関わる言葉も避けるようにしましょう。
また、浄土真宗では「冥福」「霊前」などの言葉は使いません。
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旅立ちスタッフ 島袋