お寺の敷地の中に先祖代々のお墓があり、引き継ぐことになりました。
先祖代々のお墓を利用するのは「檀家」になるということです。
境内墓地は管理供養を前提とした宗教法人が運営する民営墓地です。
お墓は境内又は境内外どちらにあるにせよ檀家(だんか)になることが義務付けられています。
公営墓地に比べて永代使用料や管理料が不明瞭な場合があるので注意してください。また、檀家になるには入檀家志納金などお寺の運営を支える寄付やお布施が必要になるので留意しておいてください。その分、各種の供養祭祀を遺族に成り代わって行ってくれるので安心です。
ご自身のできる範囲で年忌法要やお彼岸、お盆などの供養をされるといいでしょう。
最期のひととき旅立ちでは、毎週最終日曜日に合同法要を行っております。
お葬式はお坊さんを呼ばずに直葬や無宗教式で行ったが、節目として忌明法要はされたい方。
前日までのお申込みで参加出来ますのでお気軽にご連絡下さい。
旅立ちスタッフ 木田