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お寺のお参りのしかた

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お寺のお参りに行ったことがある人は多いんじゃないでしょうか。

お寺のお参りのしかたをご存知でしょうか。

お寺のお参りには作法があります。

お寺の中を「境内」と言い、境内は仏さまの世界です。

まず、門の前で帽子を取り一礼。真ん中は仏様の通り道なので端によって門をくぐり境内に入ります。

お参りをする前に身を清めるため、手水舎があったら、流れている綺麗な水をひしゃぐでくんで手や口を清めます。

お寺によっては、鐘楼があって鐘をついてもいいお寺がありますので、お参りの前につきます。

鐘をつくのは仏さまへのあいさつで、お参りの後に鐘をつくのは縁起が悪いとされています。

 

最初にお参りをするのは本堂のまつられてる本尊の仏さまです。本堂の前に立って一礼し、お参りする場所に進みます。お賽銭を入れて合掌。

本尊の仏さまのとなえ言葉(「南無阿弥陀仏」など)を繰り返しながら、自分の願いごとを仏さまに伝えます。

再び一礼します。

次に、他のお堂や塔にまつられてる仏さまにもお参りしましょう。おみくじやお守りを買うのはそのあとになります。

 

「おさいせん」をあげるのはなぜか。

おさいせんは願い事を叶えてもらうための料金ではないのです。

おさいせん箱には「喜捨」と書かれているのです。「喜んで捨てる」という意味で、捨てるのはお金ではなく、煩悩の一つである「こだわりの心」です。

見返りを求めず、仏さまの心に近づきたいという気持ちでおさいせんをあげるのです。

 

今度お寺にお参りに行くときは、この作法を思い出してお参りをしたいですね。

 

最期のひととき旅立ちでは、ご葬儀の事前相談を無料で毎日開催しております。

金額やお部屋の見学など気になることなどお気軽にご相談下さいね。

 

最期のひととき旅立ち 中村

 

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