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映画のお話。

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本日12:00に飛びましたセスナ機によるアナウンス広告を

聞いていただけたでしょうか?

最期のひととき 旅立ちの上空を飛んでいくセスナ機

意外と低空飛行でしたね

 

本日は「映画」のお話です。

気が付くと年間100本以上映画を観ている山岸ですが

葬儀やそれに関する映画ってどれぐらいあるのか

また私自身がそれを観ているのかどうか、、、記憶と記録をたどってみました。

84年の伊丹十三監督の「お葬式」

これはコメディタッチに書かれている身内のご葬儀の話なんですが

事あるごとに親族が口を出したり騒いだりするんですね。

特に三河と比べる描写があるのですが、、、ご葬儀の地域性を感じます。

06年のマキノ雅彦監督の「寝ずの番」

これもコメディタッチですが、故人を慈しむ愛にあふれた映画でした。

ちょっとした聞き違いや言い間違いが起こす騒動が通夜の夜に

面白可笑しく、そして切なく描かれています。

木村佳乃さんの熱演が素晴らしいし、三味線合戦が最高です。

大人のファンタジー映画です。

08年の滝田洋二郎監督の「おくりびと」

これはご覧になった方も多いと思います。私は監督の名前に慄きながら観に行ったのですが

当時、まだ葬儀業界に髪の毛一本ですら入ってなかった私ですら

「なんという素晴らしいお仕事なんだろう。。。」と思ったぐらいです。

実際、この映画は大変評価が高く、日本アカデミー賞をとり

名だたる映画祭で高評価・賞を取りました。

映画のヒットとともに「納棺師」という言葉も広まりまして

いまでは専門の学校「おくりびとアカデミー」もあります。

事実、映画のヒットと同時に葬儀業界へ就職を希望する人も増えたのだとか。

初対面の人に仕事の話をすると必ず「あぁ!おくりびと!」と言われるぐらいの認知度です。

実際、場合によっては納棺も致しますが、着替えやメイクのような特別なことは

ちゃんと「湯灌師」さんがしてくださいます。

ただ、業務の内容は多岐に渡るので、いつも「そうです、おくりびとです」と答えております。

 

他にも

舛田利雄監督の「社葬」

伊藤秀裕監督の「おみおくり」などなど

観てはいないのですが、ほかにもまだありそうです。

 

今日は完全に私の趣味の話になってしまいました。

ドラマや映画などで葬儀の描写がありますと

すぐに祭壇チェック、お寺様の人数チェック、宗派チェックなど

マニアックな粗を探すようになりました。。。

 

もし、おすすめの葬儀関連の映画がありましたら

是非教えてください。

 

最期のひととき 旅立ちでは

いつでも事前相談、生前見積もりを

承っております。

葬儀のちょっとした疑問質問なんでも

お寄せ下さい。

お気軽にどうぞ。

 

旅立ちスタッフ 山岸

 

 

 

 

 

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